国中の女の子が集まるガーデンパーティ。
突然現れたプリンセス・ミニーの美しさに誰もが釘付け。
プリンス・ミッキーも彼女にダンスを申し込みます。
が、誰ともペアを組めないでいるのがドナルド。
無理やりダンスをしようと乱暴をして、皆に嫌われてしまいます。

そんな彼を見て、ミニーは王子とのダンスを一時中断。
やさしくドナルドにワルツを教えてあげます。
ミニー「王子様にはなれないけれど、彼は私の大切なお友達なの!」

きちんとダンスができるようになったドナルドは一転モテモテに。

ミッキー「ミニー、ドナルドと踊ってあげるなんて、君はなんて優しい女性なんだ!
どうか、僕のプリンセスになってください」

プリンス・ミッキーの申し出に感激するプリンセス・ミニー。
……考えようによっては、恐ろしく失礼な台詞ですが。

もちろんミッキーのプロポーズを受けたミニー。
世界は二人のためにある……
ちなみにグーフィーは最初からダンスもせずにふらふらしています。
せっかくダンスの天才なのになぁ。


 

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