ベストポジション

 

まずは待合室。
入って左手に池があり、あからさまに怪しい滝があります。
案内されてからしばらくはただ待っているだけですが、そのうち滝が割れ、中から左のように案内役の鳥たちが出てくるのです。
彼らとキャストさんの掛け合いもなかなか楽しいのでぜひ聞き逃さないよう、正面に陣取ってお待ちください。

 

↑出口↑

↑入り口↑
劇場は暗いですが大雑把にこんな感じのつくりになっています。
赤い鳥がラーヴァ(赤丸)
黒い鳥がバディ(黒丸)
青い鳥がスキャッツ(青丸)
黄色い鳥がダンノ(橙丸)という名前です。

一応リーダーはバディなのですが、このショーの主役は断然ラーヴァ!
せりふも多ければショーの中でも重要な役割を果たす鳥なのです。

そして鳥たちが歌うときにどちらを向いているかというと……劇場右手を向いている時間の方が長いんですね。
くるりと止まり木ごと体の向きを変え、右手に向かって美声を響かせています。
そんなわけで劇場入って右手奥のベンチの角辺り、ダンノとスキャッツの間をお勧めします。

前列に座ればラーヴァ達鳥さんがよく見え、後列に座ればチキの神や花、ワニなどショー全体を見回すことができてどちらもお勧め。
その辺はお好みでどうぞ、といったところでしょうか。


 

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