めちゃくちゃかっこいいです……
マントを翻してステージを駆け巡る様は、まさに墓場のイケメン。
リアルグルーピーがいるって言うのも納得です。
彼が歌う『Livin' la vida loca』が一番の見所。

前方に席を確保すると、BJから
『あんた、アイツの好みのタイプだぜ』
とお墨付きをもらうことも。
言われてぇ！

狼男(ウルフィー)

USJ的に、ドラキュラ＝イケメン、狼男＝萌えキャラ路線らしいです。
なにこの格好、フサフサでめちゃくちゃ可愛いんだけど。
BJからもウルフィーとか愛称で呼ばれてるし。
『とって来い』とかさせられてるし。
ウルフィーも喜び勇んで取りに行って、膝スライディングで戻ってくるし。
BJによしよしとか褒められてお手とかさせられて大喜びしてるし。
なんなのこのかわいい犬……!(鼻血

彼の持ち歌はボンジョビ。
BJに『お前の十八番のボンジョビ、聞かせてくれよ』と言われたあとのはしゃぎっぷりはもう本当、萌えの一言。

ビートルジュース

ショーの司会進行、ショー開始前の盛り上げ役。
特定の映画から抜け出てきたのは彼だけですね。
映画の格好そのままです……画像じゃアレですが（W

クールにホットに盛り上がる中間達を尻目に、この格好でYMCAなどを踊ってくれます。
あんた、イカシてるぜ……

フランケンシュタインの花嫁（ブライド）

ちょっとまて、美人になりすぎ。
彼女も特定映画を基にしてますが、その元キャラは↓のようなとんがりコーン。
美化しすぎじゃー。

でも美人だから許す。BJにも『ゲロマブの女房もらったじゃん』といわれてます。
セクシーな歌と踊りで男どもをもてあそんでいます。

USJ的にはダンディーキャラのようです。
残念ながらみなぎの好みにはヒットしなかったため、画像がこれしかありません。
デジカメメモリーの大半はドラキュラ様に捧げたからな！
かなりの長身で、BJとの掛け合いがイカかしてます。
ハイタッチしようとして『届かねぇンだよ』とか怒られたり。
確か持ち歌はなかったはず。

画像を見てわかるように、BJ以外はUSJオリジナルです。
ドラキュラや狼男は、映画化こそされているもの原作は存在しません。
フランケンシュタインは原作小説がありますが、1816年に発行なので著作権も切れているでしょう。
BJ以外は版権フリー。この辺にUSJでは珍しくステージ撮影許可が下りている理由があります。

などと心底どうでもいいオタク考察。
そんなこと気にしないでドラキュラ＆ウルフィーにときめけばいいと思うよ。
ただ、毎回同じ役者さんが出てくるわけではないようなので要注意です。