で、私原作見たことないんけど、本当にこういうストーリーなわけ???
待合室でスピルバーグ監督のメッセージを聞いた後、アトラクションに乗り込みます。
このときなぜか下の名前をクルーに聞かれます。
ストーリー的にはE.T.を宇宙船に帰そうとするアクションシーンメイン。
夜の森の中を自転車で疾走します。
このとき追っ手の大人たちがオーディオ・アニマトロニクスで登場するんだけど、相当怖い。
なにが怖いって、距離が近くてライトが強いのに技術が追いついてなくて、ギクシャクした動きがマネキンのようで怖い。ホラー映画気分。もう少しバランス考えてくれ。
アトラクの後半、本当に半分くらいのボリュームを割いて、E.T.の故郷の様子が描かれます。
様々な姿をした宇宙人達はなかなか面白いけど、ちょっとばかりシュールで怖いかも。
最後にE.T.と別れる際、『アリガトウ、○○、××、△△……』とE.T.に名前を呼ばれます。
でも正直ごめん、鳥肌立つほどキモかった。バカ正直に本名言わなきゃよかった。
総合評価をどうしようかはかなり迷います。
よくできてたけど好みに合わなかったっていうかむしろところどころキモ怖かった。
やや人を選ぶよ、ってことで。