画像が少ないので2つまとめての紹介。
1つの映画館で午前午後に分けて入れ替え制上映を行っています。この発想は素晴らしい。
建物はハリウッドのプレミアショー会場のような雰囲気でよくできていました。
シアター内は共通だけど、ロビーはプログラムにあわせてがらりと雰囲気を変えていてすごかった。
でも、画像なくしたの……(涙

ロビーでプログラムの前説にあたる短編映画を見た後、劇場に入場。
クルーの指示に従っておくから順に詰めていくんだが、誘導が下手なせいで指示された列に全員が収まりきらずにちょっとした混乱に。
これ午前後後両方やったよ。誘導しっかりしてくれ。

あと、ウェイト列が劇場外のテント下。
日差しよけにテント張ってるとこや、扇風機まわしてるとこはいいです。
でも、見るものなんもなくてつまらなすぎ。
ついでに、扇風機が1，2日のサボリじゃきかないほどの汚れっぷり。掃除しろ！！

アトラクションでは立体視差法を利用した3D映像に合わせ、客席が動いたり風圧で足元を何かがうごめいたり、水が降って来たりストーリーにあわせた匂いが立ち込めたり。
匂いはだいぶ薄いです。クッキーのにおいはわからなかったけど靴下のにおいはわかった(謎
香料を混ぜた空気をエアコンで出しているんですが、そのせいで『肌の弱い人は入場禁止』
正直びくびくしながら入りましたよ……かぶれなくて良かった。

ストーリーの話。
セサミストリートは実に単純な話。まぁ、元が幼児番組だからね。
原作の雰囲気そのままでした。つまり、あまり大人受けは望めない感じ。

シュレックはシュレック1の映画終了直後という設定。2人のハネムーンから話が始まります。
これがかなりよくできた映画なんだけど、原作見てないときっと意味不明。
シュレックが風化しちゃったらどうするんだろうなー。