スヌーピー・アクションステージ


スヌーピーとその仲間達が、西武映画の撮影中!という設定のべたべたなギャグショー

基本的に原作『ピーナッツ』ではスヌーピーはただの犬です。
パイロットにして万能犬である『ジョー・クール』は、しがない飼い犬であるスヌーピーの空想世界のお話。
『万能犬スヌーピー』と、『ペットのビーグル犬スヌーピー』の飼い主であるチャーリー・ブラウンとは一点の接点もないのです。
その問題点をどうクリアしていくのか……!

などということを考えているアホはみなぎ一人なので。
フツーにスヌーピー=世界的に有名な映画監督、という設定で話は進みます。

 


とはいえスヌーピーは犬なので、人間語は喋りません。
でも犬語も喋ってないよな。何か不思議な言語を利用しています。

話は本当に子供向けで、実に単純なギャグストーリーになっています。
助監督役の女性と悪役役(w)の男性人がいいかんじだったのですが、画像がないのでなんとも。
対象年齢層は狭そうですが、広い劇場で座って見れるし、お子様連れにはかなりいいかと思います。

このショーを含めた、USJ全体の構造的欠陥についてオタク考察を読みたい人は下画像をクリック。

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